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コロナ禍で住まいの意識が変化 リクルートのアンケート結果

2020年5月22日に株式会社リクルート住まいカンパニーが、関東と近県に住む20歳から64歳の人を対象に実施した「コロナ禍を受けたテレワークの実態調査」の結果を公表しました。

リンクはこちら。(リンク先の下段に詳細のPDFがあります)

https://www.recruit-sumai.co.jp/press/2020/05/4824.html

 

結果から、緊急事態宣言後の4月頃で会社員・公務員の約57%がテレワークを実施したそうです。

ただ、オンオフの切り替えが難しかったり、自宅に仕事専用のスペースやデスクがなかったり、多くの方が不満に感じたようです。弊社でもこれまで独立した書斎スペースで間取りに入れたお客様は少なく、持家の人でもオンライン会議を自宅のリビングで実施した人が4割近くになっています。

書斎を増やせば建築面積が大きくなり予算が増えるか、その分リビングや家族の共有スペースが狭くなります。ご主人・奥様・お子様が外出自粛時でも快適に過ごせるような工夫が必要です。設計のプロのアトリエ建築家なら、家族の希望や悩みを整理して想い通りの形にしてくれるはずです。

ぜひ一度ご相談ください。