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モデルハウス気密測定結果0.29!

工務担当の川瀬です。

昨日、上尾市今泉に建築中の弊社モデルハウスの気密測定を実施しました。

このコラムで何度もご説明している通り、断熱性能が高くても気密が悪くて隙間だらけの家では室内は暖まりません。

因みにこのモデルハウスは、スーパーウォールにトリプルガラスの窓という通常よりもさらに高い断熱性能なので、気密も高い数値であって欲しいという思いがあります。

さて、14:00気密測定がスタート。

棟梁の相川は丁寧な施工で、これまで好結果が出ているので心配はしていませんがやはり緊張します・・・。

結果は、C値/0.29

期待通りのC値0.2台で、棟梁もひと安心です。

 

電気代が上がった!7月から値上げ!というニュースが流れています。

エアコンや暖房の稼働を極力少なくすることが重要です。断熱材や窓の性能を高めれば断熱性能の数値は上がりますが気密が悪ければ意味がありません。気密性能はさらに換気性能の効果も最大化する大切な数値です。

マイホームの省エネ・健康に関する知識は、個別相談会の中で弊社代表(一級建築士)ご説明していますのでお気軽にご相談ください。

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