スーパーウォール7つの特徴
アドバイザーの大野です。
弊社が標準仕様としている断熱材について、ご紹介します。
一般的な住宅の断熱材として有名なのが
・グラスウール ・吹付ウレタンフォーム
等がありますが、弊社ではスーパーウォール(LIXIL社製)を標準としています。
このスーパーウォール(以下SW)は、硬質ウレタンフォームという小さな気泡で構成されるため湿気を通しにくいという特徴があります。
永く建物を維持する為には「湿気による壁内部への結露の発生を抑えること」はとても重要! 壁内という建ててからでは見ることができない場所なので、放っておくと腐朽菌が発生して柱や土台を腐食させ、建物の劣化や強度低下につながります。そんな厄介な壁内の結露をSWは35年という長い期間に渡って保証もしているのです。
また結露だけでなく、SWは断熱性に優れている上、気密性の高い(直近平均C値0.28)施工にも適しているため、本当の高性能住宅を目指す弊社においては欠かすことできません。
LIXILのホームページで「スーパーウォール7つ特徴」というコーナーがありますので是非ご覧ください。
スーパーウォール7つ特徴
01 温熱環境
02 空気環境
03 災害への備え
04 耐久性
05 省エネ・創エネ
06 音環境
07 品質と保証
現在、全棟でスーパーウォール工法を採用しています。詳しい説明は個別相談で対応していますので
お気軽にご相談ください。
また、 断熱性能の違う3棟の家を実際に中に体験できる「住まいstudio」の見学も承っています。
住まいstudio 完全予約制(個別相談されたお客様に限り)ですので担当営業にご相談ください。